ニューホライズンキャピタルは、2016年5月に責任投資原則（PRI） に署名しております。
PRI署名機関として、ESG課題に配慮した投資を推進し、意義ある投資の実現を目指しております。

責任投資原則

1. 私たちは投資分析と意思決定のプロセスにESGの課題を組み込みます。
2. 私たちは活動的な所有者になり、所有方針と所有慣習にESG問題を組み入れます。
3. 私たちは、投資対象の主体に対してESGの課題について適切な開示を求めます。
4. 私たちは、資産運用業界において本原則が受け入れられ、実行に移されるように働きかけを行います。
5. 私たちは、本原則を実行する際の効果を高めるために、協働します。
6. 私たちは、本原則の実行に関する活動状況や進捗状況に関して報告します。

ニューホライズンキャピタル株式会社　ESGガイドライン

コンプライアンス方針

当社は、「本邦に事業基盤を有する幅広い企業に対し、適切な形で必要とされるリスクマネーを供給し、循環させることを通じ、企業の価値向上の後押しを行い、社会に貢献する」という当社の投資哲学のもと、投資家への忠実義務を最重視し、その一環として法令順守に万全を期しており、メンバー各個人が業務を遂行する上での指針として、コンプライアンス・マニュアルを定め、以下の基本方針を定めています。

基本方針

• 投資会社としての社会的な責任を充分に認識する
• 法令、ルールを遵守し、社会規範にしたがって行動する
• 職務上知り得た投資先、投資検討先あるいは取引先の業務上の秘密、財務・人事等に関する情報の取り扱いには細心の注意を払い、第三者に開示、漏洩または自己もしくは第三者のために使用しない
• 反社会的勢力には、警察等関係機関とも連携しつつ断固とした姿勢で臨む

2002年の創業※以来、当社においては一度も法令違反に該当する問題は生じていません。 なお、インサイダー取引防止については、当初より内部者取引未然防止規程を設け、公開企業の発行する株式等の売買については全て報告を義務付けると共に、全メンバーに対して定期的に指導を行い、周知徹底を図っています。以上の方針に基づき、コンプライアンス体制の整備・運用を図っております。 ※会社分割における前身のフェニックス･キャピタル株式会社の創業時を指す